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| 保育活動は、「全体」「生活グループ」「日課グループ」の3つの場面で行われます。 | |
「生活グループ」 |
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| 生活場面の基本となるグループで、「子どもが子どもを育てる!」という“ひなどり” の保育理念の下、さまざまな年齢、活動ペース、成長・発達段階、障害特性、性格の子どもたちで構成されています。誰もが一人ひとりの違いを認め合い、さらに互いに伸ばし合い、補い合う姿を育てて欲しいと考えます。 | |
「日課グループ」 |
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| 子どもたちにより充実した「取り組み時間」を過ごして貰うという視点から、それぞれの活動ペースや、遊びの好み、さらに成長・発達段階などを考慮してグループ編成を行っています。 | |
<1日のグループ場面の動き>
登 園
① 「排泄」「着替え」/「出欠確認」(生活グループ場面)
② 「朝のおあつまり」(全体場面)
③ 「取り組み」(※ 日によって以下のとおりになります。)
ⅰ)「遊戯保育」:「何して遊ぼう!」の日(全体場面)
ⅱ)「取り組み内容別保育」:「じっくり取り組もう!」の日(日課グループ場面)
ⅲ)「組み立て保育」:「みんなで遊ぼう・作ろう!」の日(全体場面)
ⅳ)「園外保育」(全体・生活グループ・日課グループ)
ⅴ)「余暇保育」:「おやつ」の日(全体場面)
④ 昼食/歯磨き(生活グループ場面)
⑤ 午後の過ごし(生活リズムに合わせて「午睡」と「自由遊び」に分かれて。)
⑥ 「帰りのおあつまり」(全体場面)
降 園
< 担当について >
| 保育スタッフは、保育士ならびに児童指導員(教員免許取得者を含む)です。原則1名のスタッフが3~4名までの子どもを受け持ちます。 |
| 担当は、それぞれの子どもたちの成長・発達を責任持って支援するとともに、学園の窓口としての役割を担います。 |



